【Waynt Store Exclusive】WSF "OC" Fragrance

今、なにしてるんだろう
紙飛行機を飛ばしてみよう✈︎

「友人にさー、いい店教えてもらったんだ。一緒にどう?」

返信を待つ間、やきもきした気持ちが抑えられない…

着信音が鳴る
祈りながら画面を開く

「いいよ、いつ行く?」

Waynt Storeで買った服を着て、精一杯オシャレしてきた。大丈夫と言い聞かせる。
これまでの僕にはとても不釣り合いなスペイン料理の店へ。
目の前に座った彼女と目が合う、不意に見せた笑顔でイメージしてきた話したいことや聞きたいこと、テーブルマナーなどの所作の全てが吹っ飛んだ。
まともに味も覚えていない...
彼女にはどう映ってるんだろうか…と心配になる

「唯一知ってるバーがあるんだ。もう一軒どう?」
と、ダメもとで
時計をチラッと見て「いいよ」と彼女

実はここはホームゲーム。行きつけと言ってもいいバー。
少し落ち着きを取り戻す。

かっこつけたい性分で、これまで頼んだこともないアルコールを2つ。
それを口にした彼女は 「美味しい」 とポツリ。ホッと胸を撫で下ろす。ありがとうマスター。

「お手洗いに...」
と彼女が立った隙に、これまたWaynt Storeで購入した WSF "OC" Fragrance をここぞとばかりに、身体のあらゆる部位に塗るというより、擦り込む。

戻ってきた彼女。
アルコールも回り、会話を盛り上げよう、止めまいと、いつも以上に大きな身振り手振りで話をする。

そのたびに、フワッと初めての香りが彼女の前を香る。

独特ながらもこれまでにない香りが。
それは、フルーティーに変化したかと思えばシックな花の香りが見え隠れしつつクリーミーさも感じる。

「なんだか心地良い香り…そして、この人も...」 と、彼女の心に小さな花が咲いたみたいだ。

アルコールと体温で熱を帯びた肌で少しずつ匂いが変化し、重みを増すフレグランスの香りのように、二人の距離も縮まってくる。

フと唐突に彼女の手が触れる。また体温が上がる。

彼女も酔いが回ったのか、僕にもたれかかってきた...
「僕も少し酔ったみたいなので、夜風にあたりに行きませんか?」

と、彼女の手を握り、夜の帳へと。

そんな、空想世界をイメージ調香してもらった
ウェイントストアオリジナルフレグランス・WSF "OC" です。

volume : 8ml
type : Rollon Perfume

【ロールオンタイプの香水】
容器の先端にボールが付いており、肌に直接コロコロと塗布して香りを楽しむことができます。スプレータイプよりも香りが優しく、周囲に香りが広がりすぎることがなく、持ち運びやすいのが特徴です。

【調香】
「コニャック(ブランデー)を製造する際に出てくる絞りかすから抽出されたヨーロッパブドウ精油やリンデン(和名: 菩提樹)など、希少な精油をハートノートに設定して調香。
フルーティーに変化したかと思えばシックな花の香りが見え隠れし、ラストにはクリーミーな厚みと肌の温度で調香が完成します。」

フローラル・スモーキー・ムスクノート
【ベース処方】
ホホバオイル
クセのないオイルで、ホホバの実から産出される未精製の黄色をした液体ワックス
※低温で凝固する場合がありますが、品質に問題はありません

【香料処方】
top : バジル etc.
middle : ガルバナム, ヨーロッパブドウ, ネロリ, イリス, クラリセージ etc.
base : リンデン, バルサムペルー, ベンゾイン etc.

perfumer : Qure aromablend

【Waynt Store Exclusive】


¥7,000 (tax in)

OC